コロラド州の夫婦、ボイド湖のライフジャケット貸し出し所で溺死を防ぎたい

CBSColorado.com スタッフによる

2023年6月6日 / 午後4時13分 / CBS コロラド

ビル・オメリアとメリッサ・オメリアの息子ドレナンは、2010年に水難事故で亡くなったとき、まだ12歳だった。夫妻は現在、息子の名誉のために溺死を防ぎたいと考えている。

彼らはコロラド州と全米で溺死を防ぐために活動する「ドレナンズ・ドリームズ財団」を設立した。火曜日、彼らはラブランドのボイド湖にライフジャケット貸出ステーションを開設した。

彼らは昨年の夏、人々が湖上で一日中借りて使用できる、さまざまなサイズのライフジャケットが入ったキャビネットであるステーションを作成しました。

「コロラド州への恩返しを始める時期が来た。昨年2022年、コロラド州では記録的な数の溺死が発生した」とビル・オメリア氏は語った。

夫妻は州内各地にライフジャケットの貸し出し所の設置を始めたいと考えている。

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初公開日 2023 年 6 月 6 日 / 午後 4 時 13 分